Telus Internationalの仕事~覚え書き~

Telusの在宅ワークに関する情報を綴っていきます

Telusってどんな会社?

実際のところ、Telusはどのような会社なのでしょう?

求人を見つけ、応募するか迷っておられる方は、まずそこが気になる点かと思います。

日本では知名度があまりなく(少なくとも私は聞いたことがありませんでした)、そもそも応募して大丈夫なのかと心配される方もおられるかもしれません。

簡単にお伝えすると、Telusはカナダ資本の世界的な企業で、仕事を請け負うにあたって全く心配のない会社です。

こちらが企業の公式サイト、正式な社名はTelus International Ai Inc.となります。

また、この業務は2020年にTelusへ売却されるまで長らくLionbridgeというアメリカの会社で運営されており、情報も”Telus”で調べるより”Lionbridge”で調べたほうが多く出てきたりします。

Lionbridgeのサイトによれば、売却先のTelusは、グローバルに活躍している革新的なブランドの顧客を対象に、次世代ソリューションを設計、構築、提供するデジタル カスタマー エクスペリエンス (CX) の先駆的企業で、カナダに拠点を置く大手情報通信技術企業、TELUS Corporation (T: TSXNYSE: TU) の子会社です。※さらに詳しく知りたい方は、こちらが出典元のLionbridgeのページになります。

 

ちなみに以上のような経緯から、内部では現在進行形でシステム面での変遷が行われており、日報管理や支払い面で働く側としてはちょっとややこしいことになっていたりします。。。

 

応募、その後

求人サイトからの応募後、自動返信で即メールが来ます。

応募フォームへのリンクが貼ってあり、“英語でご記入ください”と書かれてありました。このリンクからいよいよ、採用に至る過程が始まるわけです。

また問い合わせ先として、メールアドレスも表記されていましたが、こちらも“英語のみ”となっていました。

そしてこの後、CV提出・試験と続くのですが、すべて英語です。

もし、これからTelusに応募される方に一つお伝えするとすれば、ある程度の英語力は必須であるということです。この“ある程度”が具体的にどの程度なのか、私自身がどのくらい英語ができるのかも含めてまた別の機会に。。。

なお応募要件では英語が流暢であることとなっていましたが、特にスピーキングの面で流暢である必要はありません。先方と直接話すことはありませんので。ただ、英語での読み書きは絶対に必須なので、少なくとも英語に苦手意識があるのなら、応募するのはやめておいたほうが無難かと思います。

Telusに応募した経緯

これまで(今現在もですが)外でパートで働いてきました。

子供が大きくなるにつれ、徐々に勤務時間を増やしてきた感じですが、完全にフルタイムで外で働くにはまだ諸々状況が整っていないのが現状です。

ただ、収入を増やしたいというのは常にありましたので、在宅でできる仕事を探していました。実際、ランサーズ等の在宅ワークサイト経由で少し仕事もしたのですが、安定して案件を受けられるまでに至りませんでした。

そんな折、某求人サイトでこのTelusの仕事を見つけました。おそらく現在も複数のバイト・職探しのサイトで募集がかかっているかと思います。

募集内容はわりと普通で、“スキマ時間で在宅ワーク!服装ももちろん自由♪”といったような感じだったかと思います。また、英語・日本語両方が流暢であることという要件がついており、時給が良かったのでとりあえず応募してみることにしました。

ここから実際に仕事を始めるまでがけっこう長い道のりになるのですが、今思えば、何とか業務開始まで漕ぎつけられてよかったと思っております。

在宅で時間を選ばないというのは、やっぱり大きなメリットですね。